2011年10月16日
手毬しゃんの七回忌
早いもので、手毬が虹の橋にお引越しして６年が経ちました。
先日壊れてしまったパソコンに入れておいた手毬の写真は、バックアップしておかなかった私のミスで全部無くなってしまい、現在見られるのは過去のブログにアップした数枚だけになってしまいました。ああ、ブログに残しておいて本当に良かった。治療といはいえつらい思いをさせてしまった最後の数か月を思うと、６年が経った今でも心が痛みます。
そんな日々ですが、時々取り出して読んでいる「手毬からの手紙」に心が癒されています。手毬が亡くなってすぐ届いたこの手紙、その当時はどなたが送ってくださったのかと消印や文体からいろいろ推理したのですが、日が経つにつれて詮索するのをやめました。きっとこれは実際に手毬が書いたものなのですよね〜〜♪そう思うと、楽しかったこともいっぱい浮かんでくるようになります。
今はただ、手毬から預かった封筒を「神奈川県のある町」のポストに投函してくださった優しい人に感謝しています。
七回忌に合わせるように、陶芸教室で作ったの猫地蔵＠蓮の葉が焼き上がりました。青磁釉をかけた蓮の葉は薄い青になるのかと思っていましたが、それは還元焼成の場合で、今回のように酸化焼成だと少し黄味を帯びた白になりました。猫地蔵は信楽の白い土に透明釉薬をかけましたが、ぼってりとかけたのでところどころ剥がれています（涙）成形の時、教室で一緒のAさんが赤土を使っていたので、少し分けてもらってドレスに使いました。
Posted by kobechan at 2011年10月16日 00:25ステキ。
こころ静かなお祈りをしていまう雰囲気を醸し出しています。仏像を彫るのもそんな境地なのでしょうか。色もとっても良いですよ。
まあゆさん、良い感想をありがとうございます。
しっかし、家の中猫だらけ・・・・（笑）
作品展も後半に入りましたね。
お疲れが出るころだと思います。
どうかご自愛くださいね。
いいなぁ、手毬しゃんは賢くて…。
うちの子は何も言ってこないよ。文字教えなかったしね。
ミュウもプリンもチャーもどうしてるのかしら。
この間向こうに着いたチャーは2人に逢えたのかしら。
今うちにいるチビ、Qと一緒に3対2でギュッと抱き合ってお昼寝していたころが、
今思うとキラキラのお花畑みたいよ。
残されたチビとQは相性が悪くて、シラーッとして触れ合うこともないのが
ちょっと寂しい。
私以上に感じていると思うみんながいなくなってしまった悲しみや寂しさを
聞いてみたいと思うけれど、無理なので、私が独り言言ってます。
でも、名前を言うと思い出しそうでかわいそうなので、
「Cさんがいなくて寂しいね〜」とか「Mちゃんはどうしてるのかなぁ」とか。
5匹ズラーッと並んでカリカリ食べていたのを思い出すと、今でも
ウッ…となることがあるよ。
お香立て、素敵な色にできあがりましたね♪
Posted by: しゅう at 2011年10月16日 14:06この手紙、本当にかわいい内容でしょ。
消印の港町には、老猫会のメンバーも入れると
たくさんの知り合いがいるのです。
投函してくれたのは誰かなぁ〜〜
手毬、お金持ってないから
切手代立て替えてくれたのかなぁ〜
あ、しゅうさん！ミュウちゃんたちに
「誤字脱字でも叱らないからお手紙頂戴」って言ってみて！・・・（笑）
ミュウちゃんの時でしたっけ？
食いしん坊倶楽部オフ＠新橋に来れなかったのですよね・・・
チビとQちゃんは元気で長生きしますように。
手毬ちゃんほんのりお化粧をした舞妓さんみたいに可憐ですね。
「猫地蔵＠蓮の葉」手毬ちゃんにそっくりで色合いも美しくて厳かな気持ちになりました。
釉薬って本当に不思議・・・
酸化と還元で全然違う色が出るんですものね。
染織も、草木染なら媒染で全く違う色合いになりますが、
友禅の化学染料だと、そういう驚きはないです。
山猫山もどんどん色を変えてるでしょうね〜〜
好きな季節だけど、あっという間に過ぎてしまうのが悲しいです。
手毬ちゃん、もう七回忌なんて、
月日のたつのは早いですね・・・・。
いまは、虹の橋で楽しく遊んでいるでしょうね。
猫地蔵は、小紅さんの、
優しい気持ちがあふれ出てる作品ですね。
見ていると、心がし〜んってなります。
ほんとだね〜〜
虹の橋でみんな仲良く遊んでると思います。
ずっと後で私も行くんだね〜〜
ず〜〜〜〜〜〜〜っとあとで梨香ちゃんもね♪
てりぽさんが写真保存してくれてて良かったね。
お店のチラシ見たいです〜〜
ブログにアップしてくれるのかしら？