2009年04月11日
ねむげの春よさめよ春・・・
気持ちのよい季節になってきましたが、なんだかねむいですね〜〜
まだまだ下手くそな石粉粘土猫ですが、６匹になりました。目標は１００匹、、「十猫十色展」でお披露目するために、増殖中です。
今日生まれたばかりのあたちは、サホというのらよ。春の女神「佐保姫様」にちなんで、小紅さんが名づけてくれたのでち。今夜の「桜と団子話」は、サホが上品にお届けするにゃ。なあんてね、、
で、昨夜は眠くて日記が書けにゃかった・・・（笑）
朝〜〜〜！
何てことはない近所の散策の話題です。水曜日にまたまた団地の東の疎水を歩いて来ました。夕闇の迫る桜の道を銀閣寺に向かって歩いて行くと、途中に京都大学のグラウンドが見渡せる場所があります。強豪で全国に名を馳せるフットボール部が練習中で、遠景は西山、金閣寺方面です♪この日は満月の一日前で、ピンクの花びら越しにくっきりとした金色の月が美しい宵でした。手ブレ画像は、銀閣寺交差点手前から撮った哲学の道・如意岳です。哲学の道は、夜桜を楽しむ人たちがチラホラ・・・・昼間の混雑から解放された道は静かで幽玄の世界・・・・
ちょっと脱線話を・・・・学生の時の友人の話です。この友人は、コンパの後に大勢で賑やかに哲学の道を散歩していて、酔っていたせいか疎水に落ちて気を失ってしまった。酔った仲間の一人だけがいち早くそのことに気づき、すぐに疎水に飛び込んで友人を助けたそうで・・・・事なきを得たけれど・・・・ふっ、ふっ、ふっ、私は知っている・・・・助けた男性は落ちた女性に恋していたことを・・・だから、ずっと目が離せないでいたことを・・・・その後、友人はやっぱり酔って鴨川に落ちたらしく、その時に助けたのもやはり、、、、♪その後、この二人は結婚して哲学の道沿いのアパートに住み、外国に住み、現在は三重の海辺の町で仲良く暮らしているとさ・・・えっ？海辺？海は広いし大きいし、心配だ（笑）
で、今回の団子ネタは、木の葉のクッキーです。枯葉のように見えるけれど、このお菓子は、桜の葉の塩漬けの片面が粉砂糖をかけたクッキーになっていて、桜の香りとサクサクとした口当たりが絶妙です。マイミクのさくらもちさんが送ってくださいました。ごちそうさま〜〜
Posted by kobechan at 2009年04月11日 20:21素的素的(*^。^*)
もういい年になっているはずですが
年の離れた、また従姉妹（こんな言い方福井
だけかな）が生まれた時
３月だったので「佐保姫」にちなんで
「さほ」と名づけられました。
美しい、賢い子になりました。
久しぶりに思い出して懐かしくなりました。
可愛い(=^・^=)ちゃんたち沢山東京に
連れてきてくださいね。
春の宵〜桜が咲くと〜花ばかり桜横丁〜♪
と口ずさんでいたらあっという間に葉桜に
なってしまいました。
またいとこ・・・私の田舎でも使いますよ。はとこっていう表現もしたような？？？
娘さんにサホってつけたご両親の気持ちがわかりますね。期待通りの素敵な娘さんに育ったんだ！
今年の瀬戸の招き猫展は、佐保姫と竜田姫をモチーフに大きな額二枚を出展するつもりなんですよ♪
春の宵〜〜〜の歌詞は覚えはあるのですが、、、メロディが出てこないのです、、、唱歌ですよね、、、、
Posted by: 小紅 at 2009年04月12日 07:31「さくら横丁」は 加藤周一作詞で 中田喜直と別宮貞雄の２人が曲をつけています。
素的な歌で私の大好きなものの一つです。
特に中田喜直さんの方がポピュラーっぽい
かな。
あっという間に新緑の季節になりそうですね。
佐保姫と竜田姫楽しみです(^^♪
Posted by: ピカコ at 2009年04月12日 12:54猫額から抜け出した主人公が、この世界に探検にやって来たような気がして、思わず微笑みました。鴨川の恋話、甘酸っぱくて青春を思い出しました。今度は小紅ちゃんと歌留多さんの恋話聞かせてね。
Posted by: kibi at 2009年04月12日 13:50＞ピカコさん
聞きました〜〜〜〜♪キングレコードの試聴できるＨＰでさわりだけですが！
唱歌ではなく歌曲なんですね！歌詞に覚えがあるので、メロディーもって思ったのですが、初めて聞く美しい歌でした！！「シャン・ドゥ・ジャポン フランス語でうたう日本のうた」というのも聞いてみました！天上の歌声みたい♪
＞キビさん
粘土猫が楽しくて、仕事がおろそかになっていました。どえらいミスをしてしまって、、、反物に色を落としました。買取にでもなったら、全体に猫でも描いて、倍で売ってやるなんて思ったのですが（嘘よ）、直しが効くそうです。ただし、彩色代がぶっ飛びました・・・・明日からは心を入れ替えて友禅に精を出して、粘土猫はおあずけ・・なんかしないぞ！作って作って作りまくります。メールでも激励ありがとうございました♪
歌留多と私の恋話は、、、全然ロマンティックで無いので、、、またそのうちね（笑）
この話はきっと小紅ちゃんと歌留多さんの
お話だと思っていたら、
三重県に住んでらしたら違うわけよね。
でもね・・・どじこいところが
どうしても････想像してしまって。
いい作品、たくさん生まれているのね。
瀬戸は今、どんな感じなのかなぁ。
昔連れていってもらったこと、あるんだけど。
そっか〜〜、お米抱いたまま川に落ちた過去があるから、私だと思われたのね（笑）
でも、私、お酒飲めませんから〜〜酔っ払いませんから〜〜〜
瀬戸市は近代的な建物と、古い建物がいい感じに融合していますね。銀座通りは、古いお店が今でも元気よく営業してる感じ・・・今年も瀬戸の出展許可が下りるといいのですが〜〜！もし出展ということになったら、旅行できるって歌留多のほうが楽しみにしています♪