我が家の毬ちゃんは今年の夏が来ると20歳の高齢猫で、最近ボケが始まりました。おしっこの粗相、、徘徊、、、夜鳴き、、、、がずっと続いています。これは病気とかわがままとかいうのではなく加齢現象だから、叱ってもしょうがないと思いながら、昨夜はあまりの夜鳴きに根負けして、つい背中をバチンとたたいてしまいました。
ショックを受け逃げ出したものの、すぐにすり寄ってきた毬の目を見ると、白内障で少し白く濁っています。随分年をとってしまった・・・・・・殴った手の平に猫の柔らかな感触が残り、自己嫌悪の気持ちでいっぱいになりました。
思えば、毬は人間の都合で狭いマンションの生活しか知らず、押し付けがましい愛情に辟易してたかも知れないのですよね。でも今更後の祭り・・・・せめて、残された日々が少しでも快適で穏やかな日々になるように、気を配ってあげることくらいしか・・・・
むさしくんのことがきっかけで色々考えた昨日、、、奇しくも猫の日でした。
毬ちゃん、とても長寿ですね。
猫は人間の何倍くらい年をとるんですかね。
犬は7倍早く年をとると言いますよね。
うちのムサシは、とすると、91歳でした。
けっこうムサシの写真って身の回りにあって、それが目に入ると、ああそういえば、ムサシは死んだんだなって思います。
Posted by: 倉本そーせーじ at 2005年02月24日 21:31私も時々「今日のむさし」で拝見してました。なんか寂しいですね・・・
猫は一年で20歳になって、それからは一年に4歳年をとるって言われてますね。
ということは毬は92歳！！むさしくんと同年代ですね・・・・＼(◎o◎)／！
甲状腺の病気でも情緒不安定になって鳴くらしいので、一度診察受けたほうがいいのかな〜〜。今日はだいぶ穏やかですが・・・
あらら、奇遇にもほとんど同じ年ですか！
でも、まあ何時までも悲しんでばかりもいられませんね。
時はすべてを解決しますよね。
そうですね、、悲しみも喜びも、、いろんなことがあっての人生ですよね。
さあ〜〜春が来ますね。