さようなら明夫ちゃん
この写真を撮ったのは故郷の従妹・・・・
とっくに運転免許を返納して、大好きな写真を撮りに行けなくなった92歳の父(右)を、時々車に載せて近所の山野に誘ってくれる優しい従妹です。
そして、もうひとり同乗するのが、写真左、実家の隣に一人暮らしする従弟。たまにしか帰省できないできない私にかわって、パソコンに難儀する父の助けになり、話の相手になり、いろいろ気遣ってくれています。
でも、、、
そのやさしい従弟が3月7日、誰にも看取られず旅立ってしまいました。ちょうど大田原のイベントで帰省していた私と皆で、4日の晩に楽しく過ごしたのが最期・・・わずか3日後にこんな急な別れが来ようとは、、、、
もうあの穏やか彼に会えないのは、、辛い。
でも、小さな救いではありますが、従弟の足あとは、グーグルマップのいたるところに載っています。栃木県北部のマップ上の画像はほとんどが従弟が登録したもの。。。それを見ていると、彼の魂はこれからも故郷の山河に吹く風になって飛んでいるような気がします。
明夫ちゃん、ありがとう。また風になって会いに来てね。
Posted by kobechan at 2018年03月12日 21:34明夫ちゃん天国に行ってね。
俺もすぐ行くから。
明夫ちゃんもさんしさんも天国にいけそうね。
私はいい加減な人間だし、何かに変えられて戻されそう、、、
蛇ちゃんにだけは、、、いやだな。