今日からあたしは「ししょう!」
やっと「でし」が入門しました。
といっても、暇を持て余してる夫ですが(笑)
夫の処女作・・・・なんかさ、
稚拙だけど不思議な魅力があるのです・・・
そういえば、もう40年も前に友禅工房に弟子入りした時に想像した未来・・・・・適当な時期に「弟子」を何人か抱えて工房を開く(これが大方の友禅職人の生き方)・・・だったような。残念なことに、その後の和装業界の衰退や私の師匠としての実力の無さ等で実現しませんでした。
友禅では弟子は取れませんでしたが、なぜか猫だるまの分野で「でし」ができました。
「でし」の心得・・・・好きに粘土をこねて、自由に絵付けをすること
シルバー人材センターからのお呼びがかかったっ場合は、「でし」の仕事は休むこと
「ししょう」の粘土や腰や肩を揉むこと
「ししょう」のごはんをたまには作ること
くらいのゆる〜いお仕事でありんす(笑)
ししょうに物申しているのでしょうか?
(ご飯は ししょうがつくったほうがいいにゃん!)とか。
Posted by: どらみん at 2017年07月12日 20:01それがさ、個展の準備で忙しい頃、
歌留多が食事を作ってくれてたんだけど、
意外と美味しいのよ、、、、
どらみんは、作るのも食べるのも得意だよね〜
元気になって良かった良かった、
あとはお肉を取り戻すことだね(笑)
章さんの處女作面白く拝見しました。
ちょと見ワンちゃんのようでもあり、まるまるふとったにゃんこにもみえるところがいいですね。
今から次作を楽しみにしています。
さんしさん、
でし、もしかしたら才能があるかも、、、
いえいえ、以前さんしさんが戯れに作った、
シーサーみたいな招き猫のインパクトには負けます。
あういうのに、得意の書で「福」の字を入れたら、
なんかすごいアート作品になりそう。