2013年08月06日

送り火の頃?

酷暑の京都盆地に、今夜静かに大文字の送り火が灯され・・・・

えええ〜〜っ!まだ五山の送り火にはちょっと早いのでは?

それに、この大文字は火床の数が少ないし、大の字体がなんだか変?下手!





はい、種明かし。実はこれは陶芸教室で作ったランプシェードなのです(笑)

お椀を伏せたようなランプシェードを如意が岳に見立て、ポンスで穴をあけて、大の字と麓の街明かりが浮かび上がるようにしてみました、、、麓の町並みと猫には透明釉薬をかけ、山肌と岩は焼き締めて、少し変化をつけてみましたが、いかがでしょう?

まだまだ猛暑の続く京都盆地、、でも16日の送り火の頃には、かすかなかすかな秋の風を感じられますように。

風立ちぬ、いざ始めやも、瀬戸の作品!ああああぁ・・・(焦)

Posted by kobechan at 2013年08月06日 23:12
Comments

ランプ素敵ー!(^^)!

良い、アイデアですね

流石、小紅さんです

京都の陶器市行きたいなー
熱くて…歩くじしんないか(^-^;
真夏にやらなくてもーて、感じ

Posted by: Chan at 2013年08月07日 15:45

ランプシェード、良いですね。
しっとりと、点けてみたいですね〜。
以前に、星座?のが、ありました?・・・

Posted by: まあゆ at 2013年08月07日 22:01

>Chanさん

褒めてくださってありがとう〜〜

五条坂の陶器市ですか?
昨年、陶芸の先生に混じって、
陶器猫を少しだけ販売させていただきました。
確かに暑かった!!
夜なら鴨の川風に吹かれて、
少し涼しいかも〜〜♪

>まあゆさん

覚えていてくださったのですね。
「天空の大魔神」という、
天の川に猫の頭を載せた
凄まじい作品があります(笑)

今回のは、懐かしい猫たちの供養に作りました。

Posted by: 小紅 at 2013年08月07日 23:24