2009年04月20日
ブログ更新は粘土猫とともに？
第三回十猫十色展のお知らせ・・・・開催まで、ときどきトップで紹介させてくださいね。
開催日： 9月17日（木）〜21日（月） 場所 ： ギャラリーやさしい予感（目黒）
で、その十猫十色展に向けて、暇を見つけては小さな粘土猫を作成中です。今日誕生したのは、ヴィオレッタです。アクリル絵の具で彩色した後、全体を紙やすりでこすって、薄幸のヴィオレッタのはかなげな雰囲気を出そうとしたのですが・・・・なんせ顔がタレ目猫路線・・・・ちょっと失敗かも・・・これではうがい猫みたい？（笑）
下手な猫でも、出来上がるとお見せしたくなってしまいます。見せられるほうはたまったもんじゃないですね〜〜ごめんなさい。
十猫十色展に、こんな作品を１００体なんて力が入っていたのですが、少し減らす予定です。というのも、今年の会場は場所こそ昨年と同じですが、展示室は１階の1部屋でとっても狭いので、一人当たりの展示スペースが充分には取れないと思うからです。よって、３０体位になるかもしれませんが（ふぅ〜〜助かった）是非見に来てくださいね。あ・・・もちろん友禅の猫額がメインです（笑）
話は変わって、只今真夜中の一時です・・・外は強い風が吹いて、時折雨が窓をたたいていてちょっと怖い・・・でも、久しぶりの一人の夜、歌留多には悪いけどのんびり過ごせました。、
歌留多は「ここのところ東京より北に行っていないし、栃木へ帰省するのが楽しみ〜」と言っていたのに、栃木よりずっと北の宮城・くりこま高原に出張しています。食いしん坊マダム達の領地を越えて、私の実家をよぎり、那須のキビさん、タムムちゃんを横目に・・・（笑）
Posted by kobechan at 2009年04月20日 23:27ヴィオレッタは何をお祈りしているのかしら？
そっと教えて下さいね。小紅ちゃんやすりをかけて腕痛くならない？私はその作業が苦手で紙粘土やめたの。十猫十色猫だらけ展に３０体？あと２３体も作るのね。それはすごい事です。私も小紅ちゃんを見習ってそろそろがんばろーと思いました。「えーまだ作ってないのー」っと言う小紅ちゃんの声が聞こえたよ〜。
アッディーオ・・・・・・
さようなら・・・過ぎ去った美しい楽しい夢よ
・・・・アルフレードの愛さえも私には無いの
神様すべて終わりです！
と歌う声が聴こえてきそうです。
もっともっと作ってください(^^♪
Posted by: ピカコ at 2009年04月21日 09:42＞kibiさん
私のはリビングでも出来る小さな作品ですから〜〜！kibiさんの人形は構想から仕上げまで相当な時間がかかりますもの、まだ仕上がってなくても怒りはしませんわよ〜〜。え？構想もまだ？こりゃ〜〜〜〜！！！鞭が欲しいのかっ！！あははは。
ヴィオレッタは、kibiさんの人形でこそ、表現が可能かもしれません・・・はかなげな異国的な雰囲気・・・kibiワールド、楽しみに待ってますね。
私、粘土のことよく解らなくて、偶然手にした石粉粘土が使いやすいので、これ一本で作っていますが、目の細かい紙ヤスリで、難なく削れますよ。鉄筆で模様も描けます・・・・
でも、私は、kibiさんの人形はの縮緬のほっぺ、衣裳がいいな〜〜〜
＞ピカコさん
わ〜〜っ、なんて悲しい、でも素敵な歌詞なんでしょう！
オペラでは、声量が要求されるので、はかなげな体型が難しい？のでしょうか？この猫のヴィオレッタみたいな体つきの人が・・・死の床で歌う・・・・あははは、失礼。
ピカコさん、またいろいろヒントをくださいね。源氏物語風も挑戦してみます！
次の猫は、ペンペンです。
、、、、このヴィオレッタ、佐藤しのぶさんにちょっと似てるかも。
Posted by: 小紅 at 2009年04月21日 11:30オペラは昔は確かにいかにも声量たっぷりのような歌い手が多かったのですが、今は変わってきました。オペレッタには容姿の良さが必要だったのですが、今の若い歌い手たちは姿も良く、美人で、声も持っているという人がいっぱいいます。私も素人ながら発声をやってみて
体格とは関係ないと思うようになりました。
神様から二物も三物与えられた人っているもんなんです。誠に羨ましい＼(~o~)／
２０年前に「椿姫」に合唱で参加した時はヴィオレッタがふっくらしたかただったので、こそこそと「あれは肺病で死ぬのではなくて、糖尿病で死ぬのね」なんて言っていました。
悪い人でしょう？私って(^_-)
＞神様から二物も三物与えられた人
本当に、最近はそういう女性がいっぱいですね。。。。
そんな恵まれた人生っていったいどんなのか、次の人生で味わってみたいものですが・・・たぶん次の生はノラネコでしょう（笑）
＞私も素人ながら発声をやってみて
体格とは関係ないと思うようになりました。
スレンダーで声量があるということですよね〜〜〜〜〜？
？は余計でした（笑）
へっへっへえ〜 ほんとにこれ？？？？？？
いえいえ私は体格だけは良いのですが残念ながら、声を持っていないので「テクニックで補うしかないのよ」って師匠に（実は師匠もオペラの声を持っている人ではないのです）言われました。その技さえも無く「好き」だけで歌っているので、要するにチャランポランなの・・・・・・
ぷぷ・・・
では、次の生ではお互い声量のある猫になって、
おおおおおおおお〜〜〜〜ん！！！
うにゃ〜〜〜にゃ〜〜〜お！
とがんばりましょう（笑）