2016年10月21日

歌留多の北海道土産

歌留多君、20日夕刻無事北海道から戻ってきました。
この日、札幌は初雪・・・・・京都は夏日。南北に長い列島を再認識させられます。

で!歌留多の北海道土産は・・・・・

1 「施設に見舞った際の、思ったより元気そうな義母の様子。」

  もう歌留多君を認識は出来ないものの、妹の「父さんに似てるっしょ」の言葉に、
  やわらかな笑顔を見せたそうです。

2 「久しぶりの兄・兄嫁・妹との富良野へのドライブ。」

  この日の富良野は、抜けるような青空と穏やかな気温、そして見事な紅葉だったとか・・・
  ううう、私も行きたかった。

3 「歌留多の帰りに先立って届いた北海道グルメ」

  「栃木の父に送りたいので、父の好きなじゃがいも系のお菓子買ってきてね」って頼んだせいか、
  山のようなポテト系菓子!そして冷凍の毛蟹、カレイ、ホタテ、鮭、、、
  しばらく北海道グルメの夕食です!!

でも!!!絶対いらないお土産もありました。↓富良野から南富良野に向かう道路でいただいた青い紙切れでございます(>_<)

17キロオーバー、もちろん歌留多が悪いのです。でも、郵便局に振込に行ったら、係りの人が「ご旅行中、災難でしたね」だって!言い得て妙だけど、い〜んだろ〜か、局員がそんなこと言って(民営化したからいいか)

Posted by kobechan at 12:46 | Comments (2)

2016年09月30日

ケチった罰?

うわ〜〜〜ん、あたしって馬鹿!札幌の母さんに会いに行く歌留多のために、北海道3泊4日格安チケット見つけてオンライン決済した後、念の為に確認したら1泊4日だった!すでにキャンセル料が発生する時期、、仕方ないので残る2日のホテルを探して予約!!なんだ、結構な額になってるじゃないのさ!あたしの馬鹿(笑)

来年くらいは私も一緒に北海道に行きたいなぁ・・・・・富良野は今も美しいんだろうなぁ・・・

画像は、北海道に憧れて染めた「北の旅猫」
もう10年くらい前に、富良野に憧れて作った作品です。


Posted by kobechan at 00:27 | Comments (2)

2009年06月03日

麦秋の候・・・・

もうじき梅雨入りでしょうか・・・・少し湿った空気が降りてきて、紫陽花の紫や枇杷の実の金色をより鮮やかに変えてゆきます。人間にとっては鬱陶しい季節の到来ですが、植物にとっては恵みの季節なのですね〜〜

麦秋の候に誕生したこの子は、フラノ君です。この子が招くものは、、、もっちろん富良野チャーター便実現のための、例のものですよ〜〜(笑)

今頃富良野は見渡す限り麦が揺れている頃でしょうか?美瑛は赤麦が鮮やかな頃でしょうか?前田真三さんの写真に「麦秋鮮烈」という美しい一枚がありますが、一度でいいからあんな風景の中に立ってみたい。

梅雨の頃にはいつにも増して富良野や美瑛が恋しくなります。

Posted by kobechan at 23:55 | Comments (12)

2009年03月19日

心躍る偶然

この偶然は、どれくらいの確率で起きることかしらね!

G3、さんしさん、akkoちゃん、この画像の地形に心当たりはありませんか?

この画像は、北海道大好きという共通項で知り合った、ネット友Suzuさんの日記からお借りしました。

数日前、Suzuさんは、北海道旅行のため羽田から千歳に向かう飛行機に乗りました。そして、離陸してしばらくした頃に窓越しに面白く蛇行する川を見つけ、一枚だけ地上の写真を撮りました。その写真をミクシィの日記にアップして、仲間たちに「ここはどのあたりでしょうね?」と疑問を投げかけていたのですが、日頃大阪〜新千歳で北海道に向かう私には、東京からの航路はさっぱり見当がつかなくて、話の輪の外で成り行きを見守っていました。

Suzuさんのミク友さんには、飛行機にとても詳しい人がいて、画像にわずかに写る翼から機体を特定し、航路を調べ、画像から高度を割り出し、、、、

翼にエンジンが2つついているのでB747−400ですね。 川はこの高度だと那珂川かなあ?

という結論に達しました。そこで、しぶとい、、、いえ、偉いのがSuzuさん!地図上の那珂川を遡り、航空写真と照らし合わせ、とうとう画像とそっくりな地形を見出してしまいました。その結果、この画像の場所は、、馬頭温泉郷あたりということがほぼ確定されました。そんな顛末を知った私・・・・・・・

えええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!馬頭温泉郷ですって!!!

ということは、この画像は私の故郷ではありませんか!もっと確信を持ちたくて、さっそくSuzuさんにお願いしてオリジナルの大きな画像を送っていただくと・・・

あるある・・・那珂川と箒川の合流点には「那珂川水遊館」が・・・・

あるある・・・私が通った幼稚園、小学校、中学校、、、、、そして、生家が・・・・

運命とか見えざるものの力とか、そういった類の話に持っていこうと思いませんが、羽田から千歳までの膨大な点の連なりのたった一個の点をSuzuさんがカメラに収め、それが我が故郷の風景というのは、とても素敵な話だとは思いませんか?

この確率に比べたら、例のもの当てる確率は、すごく高いかも(笑)

みなさ〜〜ん、富良野チャーター便は、この便に決めましょうね〜〜〜(大笑)

前回のむぎわらさんの話題に続いて、ワクワクする出来事でした。

Posted by kobechan at 22:54 | Comments (12)

2008年05月26日

ちょっと嫌味でせうか?

ま、いいよね!自慢できることって少ないから、たまにはね。

我が家の小さな冷蔵庫のポケットは・・・こんなものに占領されてます。

毎年この時期に歌留多の実家(札幌)から届きます。

って・・・今夜のブログはこの数行だけ?はい!

我ながら、なんて嫌味なヤツ(笑)

Posted by kobechan at 23:15 | Comments (11)

2006年10月11日

ただいま!

北海道から戻って参りました!

なんて悪天候に祟られた旅行だったことか。。。。一泊目の札幌はススキノ。ホテルの窓から見える歓楽街のネオンが雨に泣いてます。歌留多の実家での二泊目も、激しい雨音に夜中に目が覚めて、泣きたい気分でした。

三日目の朝、テレビの天気予報は暴風警報を知らせています・・・・・・・・・・が、え〜〜〜〜いままよ!とばかりにレンタカーを借りて、義母と三人で一泊旅行に出発することに決定しました。義母の実家芦別での用事を済ませてから、摩周湖あたりで一泊して帰ってくるコースをにわかに設定!まずは、強風に車体を揺らしながら、道央自動車道路を芦別に向かってひた走りました。

・・・・・結果、芦別の先は、距離的・天候的に摩周湖は諦め、富良野に一泊して、大雪山・美瑛・旭川巡りをすることに、、、それが今回の旅行のメインになりました。(富良野・美瑛大好きな私には、なんも文句ないコースだわさ♪)

旅行便りは明日から徐々にアップします。前回のエントリーにたくさんコメントをくださってありがとうございます。返事も明日以降で・・・ねむ〜〜

Posted by kobechan at 00:47 | Comments (12)

2006年10月06日

北海道に行ってきます

北海道に行ってきます〜〜♪

6日〜10日まで更新が出来ませんが、このHPを忘れないでいてくださいね。
北海道の何処に行くかは未定、、、太陽に導かれるまま、風に行く先を尋ねながら、行きあたりばったりで楽しんできます。な〜んて気取ってられないぞ、天気予報は雨・・・の日が多い(涙)

取り合えず、初日の夕食・・・

サッポロビール園で、幸せそうにジンギスカン食べてるアホ面の夫婦は私達です。

見かけたら声をかけてやっておくんなさい!って、本当に声をかけられたらショックかもね、、、アホ面を・・・目当てに・・・?

じゃねっ!

Posted by kobechan at 02:07 | Comments (11)

2006年07月12日

夏の香り・メロン

湿気の多い暑い日が続いています。北海道生まれの夫は、京都に来て30年以上になるのに、未だにこの気候には慣れないらしく、「ゼラチンか寒天か入ってるような重い空気で息苦しい」とぼやくことしきり。確かに関西の暑さは半端ではなく、私も年々辛くなってきてはいます。でも、精神的には夏は好きです。だって、「こんな厳しい季節にがんばらなくてもいいよ〜〜、まったりゆったりしたらいいよ〜〜、ちょっとくらい甘いもの食べてもいいよ〜〜」って、お天道様が自堕落生活を許してくれてる気がするから・・・・勝手な解釈かしらね。

そんな早朝、北海道の香りいっぱいの大きなメロンが3個届きました。甘さ香り抜群の、富良野山部は「古村農園」のメロンです。小さなこだわりですが、我が家はこのメロンを食べるまでは、早くから出回る南の地方のメロンを口にしないのです。農園の皆さん、今年もほんとうにお疲れ様でした。(ってまだ休むわけにはいきませんね。これからしばらくは、目が回るほどの忙しさですよね。)まずは第一弾、無事見事なメロンの出荷おめでとうございます。京都の私達にもやっと、待ちわびたメロンと、それほど待っていない厳しい夏がやってきました(笑)15日が食べ頃ということで、手づくり市の晩のお疲れ会用に、じっと完熟を待ちましょう。

古村農園オンラインショップはこちらです。絶対おすすめのメロンです。(^_^)v

Posted by kobechan at 00:18 | Comments (7)

2004年09月01日

北海道は最高だよっ・パート2

積丹編も、美瑛・富良野編の最後のほうにちょっとだけアップしました。
画像は、夕暮れの小樽運河です。右下の「北海道は最高だよっ」からどうぞ♪

Posted by kobechan at 14:54 | Comments (2)

2004年08月24日

北海道は最高だよっ!


先日の北海道旅行の美瑛・富良野編をまとめてみました。記憶を辿りながらのコメントですので、これは変だぞ間違いだぞと思われた方は、ご指摘くださるとありがたく思います。近々、後編・積丹編もアップする予定です。右側の「北海道は最高だよっ」のリンクからお入りくださいませ♪

Posted by kobechan at 20:07 | Comments (2)

2004年08月04日

ああ富良野


4日間の短い北海道旅行でした。短いながら、中味はぎっしり、、心の中に素晴らしい思い出をつめて帰ってきました。画像は、「憧れの富良野を見渡せる丘に立つ」です。

実際の旅は終わりましたが、ネットで知り合った人との出会い、美しい富良野・美瑛の風景を思い出しながら、しばらくは旅の余韻を楽しむことでしょう・・・・

Posted by kobechan at 12:33 | Comments (2)

2004年06月25日

今年もメロンの季節が・・・


今年も早いもので、もうメロンの季節がやってきました。私の勤めるスーパーにも、熊本産や茨城産のメロンが所狭しと積んであります。でも大好きなメロンを私はまだ食べていません・・・

というのには訳があります。実は私は北海道のメロン農園の京都支店長!(エヘン)・・・といっても、これは冗談職。何年か前に、インターネットを通じてお友達になった富良野は「古村農園」のご主人、コムメロさんに頼み込んで、強引に京都支店長を名乗らせていただいてます。売り上げは・・自分の注文だけと言うのが、悲しい・・・・・ということで、ささやかなこだわりではありますが、毎年、初メロンは「古村農園」のキングルビーと決めているのです。(*^。^*)

コムメロさんは、残念で悲しいことですが、昨年の秋、病気でお亡くなりになりました。メロン作りにそれは情熱を傾けてこられた、陽気で優しい方でした。メロン作りは大変な重労働と聞いています。そんなことから、今年はもうあの美味しいメロンは口に出来ないのかもと残念に思っていたところ、残された奥様やご兄弟達が遺志を継いで、今年も立派なメロンが実ってきているという知らせが届きました。本当にうれしい便りです。コムメロさんも空の上で「よくやったね」って、喜んでいることと思います。

ということで、私もがんばって営業活動!!メロン好きな方、味は絶対京都支店が保障します!今すぐに、「古村農園」HPへGO!・・・・ご注文よろしくお願いいたします。
 
古村農園HP→ http://yamabe.com/komura/

画像は、2年前「古村農園」から届いたメロンです。

Posted by kobechan at 14:34 | Comments (0)

2004年06月12日

富良野が・・・うっすらと見えてきた


「富良野の達人」というツアー見つけた!!
一泊四日レンタカー付き、、、泊まるホテルのレストランは、、、
何と!洋食が「JUN」、和食が「蛍」という名前!

このツアーなら札幌の義母のところにも二泊できる。

今日は仕事休みで、朝からネットで旅行案内を見てます。
なんだか興奮気味。

Posted by kobechan at 17:37 | Comments (0)

2004年05月14日

庭先の富良野


昨日の激しい雨と今日の五月晴れの太陽が、木々の緑をより濃くしたようです。溜まった洗濯物を干しながら芝生に目をやると、ずぼらな我が棟(団地)らしく、雑草が生い茂っています。でも、その雑草が可憐な花をつけて風に揺れているのが、なんともいとおしい・・・・明後日は草取り、短い命です。
とうことで、ちょっと遊び心で写真を撮りました。んんん・・・・芝生の向こうに富良野が・・・・憧れるあまりに幻影を見たのかな〜(^^♪     小次郎さんちょっと拝借ね♪

Posted by kobechan at 14:34 | Comments (0)

2004年04月28日

ああ5月・・・・


昨日とうって変わって、爽やかな風の午後・・・・頭を垂れていたバニーテールが元気に揺れています。こんなかわいい植物が野原一面に揺れていたら。。。。どんなに感動するでしょうね!

ああ皐月仏蘭西の野は火の色す
       君も(こくりこ)われも雛罌粟

与謝野晶子が鉄幹を追って渡仏した時、フランスの野は一面にひなげしがゆれていたそうな・・・情熱の赤い花が晶子らしい。初めてこの歌に触れた時、雛罌粟というかわいい響きに興味を覚えて検索したら、ひなげしのことでした。暖かい日差しの中でこっくり、こっくりにも掛けたのかな?

ああ五月富良野の野は・・・・実際行かないことには後の言葉が出ないよ〜〜GWは仕事です・・・・・・・
(T_T)(T_T)(T_T)

Posted by kobechan at 13:33 | Comments (3)