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雅叙園の床の間個展に行きます。

9月のギャラリー猫町個展に続いて、今日の午後雅叙園の個展のためにまた上京します。
現在、コロナや家族のことで心配の種は尽きねど、雅叙園で個展ができることを光栄に思いながら、無事会期を努めて参ります。
　
千のふく猫アート展はすでに始まっています。もりわじんさんの千体の福猫がメインの展示会ですが、3階「草丘の間」では、22名のアーチストによる「福猫展」も11月23日まで続きます。（私の作品も少しあります）

そして、この「草丘の間」では、床の間をギャラリー空間に見立てて,8名のアーティストによるリレー個展も開催され、11月2日〜5日までが私の担当です。全日在廊しますので、どうぞコロナ対策万全に雅叙園にお越しください。展示スペースが限られているので、今回は小さな額や石粉粘土立体作品がメインで、猫町の作品に加えて、新作も少し・・・下の画像は20センチ四方の小さな額に入れる染め額です♪

ではでは、そろそろ京都駅に向かいます。