今年も早いもので、もうメロンの季節がやってきました。私の勤めるスーパーにも、熊本産や茨城産のメロンが所狭しと積んであります。でも大好きなメロンを私はまだ食べていません・・・
というのには訳があります。実は私は北海道のメロン農園の京都支店長!(エヘン)・・・といっても、これは冗談職。何年か前に、インターネットを通じてお友達になった富良野は「古村農園」のご主人、コムメロさんに頼み込んで、強引に京都支店長を名乗らせていただいてます。売り上げは・・自分の注文だけと言うのが、悲しい・・・・・ということで、ささやかなこだわりではありますが、毎年、初メロンは「古村農園」のキングルビーと決めているのです。(*^。^*)
コムメロさんは、残念で悲しいことですが、昨年の秋、病気でお亡くなりになりました。メロン作りにそれは情熱を傾けてこられた、陽気で優しい方でした。メロン作りは大変な重労働と聞いています。そんなことから、今年はもうあの美味しいメロンは口に出来ないのかもと残念に思っていたところ、残された奥様やご兄弟達が遺志を継いで、今年も立派なメロンが実ってきているという知らせが届きました。本当にうれしい便りです。コムメロさんも空の上で「よくやったね」って、喜んでいることと思います。
ということで、私もがんばって営業活動!!メロン好きな方、味は絶対京都支店が保障します!今すぐに、「古村農園」HPへGO!・・・・ご注文よろしくお願いいたします。
古村農園HP→ http://yamabe.com/komura/
画像は、2年前「古村農園」から届いたメロンです。
テレビ報道によると、今現在台風は大阪上空ということです。団地の堅固な箱の中では、激しい雨の音・風の音もそれほど恐怖には感じませんが、山すそや川沿いにすんでいる人達は大変でしょうね。農業関係の方も作物への被害が心配だと思います。大きな災害がなく通過してくれることを心から祈っています。
と・・・・・風雨がきつくなってきました。部屋にいてもちょっと怖いです。
「一人で行くのは恥ずかしいから一緒に行って」と言う、草木染を始めた友達のお供で、草木染のお店「Anahata」にお邪魔しました。京都独特の細い路地(ろうじ)を、地図を頼りに訪ねたそのお店は、少し町家風の簡素なたたずまいの民家でした。蒸し暑い午後の風にゆれる藍染の暖簾をおそるおそるくぐると、私くらいの年齢の女性が、明るく招き入れてくださいました。自然が作り出す落ち着いた色合いの染物をたくさん見せていただいた後、自家栽培のお茶をごちそうになりながら、情熱的に語られる染の話に耳を傾けた楽しい一日でした。
「Anahata」は、京都丹波、綾部の古民家を工房に、染色のための藍やハーブを育て、周りに自生する草木を採取し、草木による染と織りなどを行っています。(パンフレットより)
一ヶ月のうち15日を含む日曜から土曜までの一週間は京都の民家で展示即売をされています。
ご主人と息子さんが作ってくれたばかりというHPを、とってもうれしそうに見せてくださいました。
http://www.eonet.ne.jp/~gallery-anahata/Sonota.htm
梅雨の中休みの気持ちのよい日が続いています。先日購入したブルーベリーが色づいてきました。
ブルーベリーには、ハイブリッシュ系とラビットアイ系があって、それぞれにはいろんな品種があることを今回知りました。たわわに実らせるには、同系異品種の2本を一緒に植えることも大事とか・・・
この木はハイブッシュ系、どちらかと言うと寒冷地向きだそうです。関西の高温多湿な夏にはちょっとかわいそうかもしれません。このところの、カラッとした北海道の夏みたいな天気に、故郷の夏を感じているのでしょうか、、、なんとなくうれしそうに、日に日に紫を濃くして行きます。友達に食べに来てってメールしたのはいいけれど、数えたら30個弱しか実をつけていませんでした(^^ゞ来年の受粉の季節にはもう一本購入してみます。
>あまりにも美しすぎたことに原因があるのかもしれない。
美貌の才女の老いの哀しみ、権力者の寵愛を受けたゆえの悲劇…、歴史に残る美女・才媛の生涯を京の町に訪ねる。
ちょっと、興味を覚える推奨文・・・実はこの本は友達が編集したものです。HPで紹介してくれって頼まれましたけど・・・私のHPでは訪問者少ないし売れないかも。(笑)
歴史に登場する美女って、小説よりミステリアスで興味深い。時には歴史を大きく変えてしまうこともあるし、これからの歴史を変えてしまいそうな美しいあなた、読んでみてね。(*^。^*)
前回紹介した「幕末京都」もこおてや!
「富良野の達人」というツアー見つけた!!
一泊四日レンタカー付き、、、泊まるホテルのレストランは、、、
何と!洋食が「JUN」、和食が「蛍」という名前!
このツアーなら札幌の義母のところにも二泊できる。
今日は仕事休みで、朝からネットで旅行案内を見てます。
なんだか興奮気味。
新聞のお天気欄は、この先一週間ずっと傘マークです。とうとう入梅でしょうね。
少し気持ちが沈みそうなので、明るい色の花でも植えようかと思いつつ、買ってきたのは!!前から欲しかったブルーベリーです。まだ緑色ですが、丸いかわいい実がいっぱいついてます。これから青い実になって、秋には紅葉、せまいベランダを彩ってくれます。
唐突に話は変わって、「北海道の達人」というツアーがあって、平日なら一泊四日29800〜39800円。共通の休みが取りにくい私たち夫婦ですが、四日ぐらいなら何とかなるかもと検討中です。一番行きたい所はもちろん富良野、、そして釧路湿原、、、然別湖、、知床、、、う〜む、札幌の母さんとゆっくり話できないね、一緒にドライブしてもいいかな(^^ゞ
更新がままならず、、、とりとめもないことを徒然なるままに・・・・
今日みたいな透き通るような青空の日は、なんだか悲しい。
青い空、白い雲・・・・山崎ハコの「望郷」が聞こえそう・・・って、あれはちょっと悲しすぎるかな?
それよりも、胸にしみる空の輝き・・・悲しくて悲しくて・・・フォー・クルの「悲しくてやりきれない」くらいのセンチメンタリズムかな?
仕事の合間に缶コーヒーを買いに出た時見上げた青空で、センチになってしまったわん!(^^ゞ
狭い団地なのに、北の隅の池にこんな花が咲いてるなんて知らなかった。これは?あやめ、花菖蒲、カキツバタ?いまだに区別がつかない私です。
検索したら、花びらの付け根の部分が 黄色なのが「花菖蒲」、白なのが「かきつばた」、編み目のような模様なのが「あやめ」・・・・・だそうです。